どうもやじぃです。
みなさん、ニンテンドーラボは買いましたか?
みなさん、ニンテンドーラボは買いましたか?
発売前から話題沸騰のニンテンドーラボ。
さっそく子供と一緒に組み立ててきたのですが、その説明が涙が出るほどわかりやすく、その解説をしたいと思います。
この画面から始まります。
まずは、つくる、からですね。
何がすごいって、この動画のユーザーインターフェースですよ。
なかなか言葉では説明しずらいのですが、再生・停止・早送り・巻き戻し、ではなくて、基本停止で押してる間だけ戻ったり進んだりできるわけです。
自分のペースで進めて、気になったらボタンを離すと止まる。
説明聞いてても、それの何がすごいの?って思われるかもしれませんが、これ、すごい便利なUIです。
何もしなかったら停止、というのが便利でありそうでなかったUIです。
動画がどんな風に動いてるかを表現したくて、途中で止めたシーンなのですが、これじゃわからないですかね。
で、最初作るのはリモコンカーから始める人が多いと思うのですが、そうではなくて、最初はJoy-Conケースを作るところから始まります。
ある種チュートリアルみたいなもんです。
チュートリアルですが、ちゃんとダンボールが用意されてて、これでニンテンドーラボの作り方の基本をマスターできます。
このチュートリアルはスキップできません。
必ずこのチュートリアルを読み進める必要があるんです。
使うダンボールパーツの説明です。
色付きで間違いようがありません。
子どもにありがちなミスを先回りして計算しています。
踏みつけたりして壊すことが多いということなんでしょう。
ちゃんとそういうのを未然に防げるように、余ったパーツは箱に片付けるよう説明されています(笑)
かなり親切です!
説明動画の使い方から学びます。
説明動画も2種類用意されていて、携帯モードとクレードルに指してテレビで見るモードです。
テレビで見るモードはJoy-Conでコントロールする必要があり、携帯モードは画面をタッチするUIになるので、それぞれで説明が異なります。
この動画の説明は、携帯モードなのかテレビモードなのかを判別して、説明方法もそれに合わせた形で説明してくれる徹底ぶり。
ユーザー側が説明モードを選ぶ必要はありません。
この説明は、テレビモードの説明になります。
携帯モードの方が直感的でわかりやすく、この動画も携帯モードを勧めていました。
裏面と表面を間違えることが多いのでしょう。
裏表を間違えてしまうと折り目がついてしまって、失敗しても折り直せばいいのですが、強度的にも残念なことになってしまうので、裏表は間違えたくないですよね。そのあたりの注意にも余念がありません。
でっぱりを挿入するシーンです。
動画を見ててもスパッと入って気持ちがいいです(笑)
これでJoy-Conケースの完成です。
これでOKかどうかも、再度確認があり、3秒長押しが必要で、
最後、再度確認があり、ここでも長押しをすると、
Joy-Conケースごと飛んでいきます。
ちなみに、今回は実際操作しているニンテンドースイッチのカラーがグレーなので、動画の説明もグレーのコントローラですが、ネオンブルーネオンレッドのニンテンドースイッチの場合は、右のJoy-Conはネオンレッドなので、ちゃんとネオンレッドのコントローラになります。
いちいちすごい!!
これでチュートリアルは終了です。
続いて、リモコンカーです。
これがなかなか楽しいです。
左下のオレンジ色のパーツがリモコンカーの本体部分になります。
実は、向かい合わせになるように、もう1つリモコンカーの本体があります。
これは、2台で対戦できるように準備されている物ではあるのですが、最悪、1台目を作り間違えたり壊してしまっても、もう1台予備のリモコンカー本体でカバーできます。
この、考え抜かれた設定、デザインに脱帽です。
再度注意ですね。
不要なものは片付けましょう(笑)
カッコの中もおそらくテストの中で間違って折ってしまうことがあったのでしょう。
非常に気の利く注意事項を事前に書いてくれてて助かります。
爪を立てるのが重要で、色つけしてくれてます。
更に重要なところは赤になります。
きっちり差し込みます。
しっかり入りましたか?
ちなみに、いろんな角度からズームアップしたり、下から見たりすることもできます。
最後、ひっくり返して、
完成です!!!
アンテナも作ったら、
飛び立ちます!
ほんと、発売までにどれだけテストしたのか、と思うくらい、子どもが1人で作っててできるだけミスしないように配慮に配慮を重ねたハードもソフトも含め素晴らしい製品だと思いました。
触って30分でこの感動なので、もっともっと驚くことが目白押しだと思います。
また、後続レビューしていきたいと思います。
任天堂
2018-04-20
さっそく子供と一緒に組み立ててきたのですが、その説明が涙が出るほどわかりやすく、その解説をしたいと思います。
この画面から始まります。
まずは、つくる、からですね。
何がすごいって、この動画のユーザーインターフェースですよ。
なかなか言葉では説明しずらいのですが、再生・停止・早送り・巻き戻し、ではなくて、基本停止で押してる間だけ戻ったり進んだりできるわけです。
自分のペースで進めて、気になったらボタンを離すと止まる。
説明聞いてても、それの何がすごいの?って思われるかもしれませんが、これ、すごい便利なUIです。
何もしなかったら停止、というのが便利でありそうでなかったUIです。
動画がどんな風に動いてるかを表現したくて、途中で止めたシーンなのですが、これじゃわからないですかね。
で、最初作るのはリモコンカーから始める人が多いと思うのですが、そうではなくて、最初はJoy-Conケースを作るところから始まります。
ある種チュートリアルみたいなもんです。
チュートリアルですが、ちゃんとダンボールが用意されてて、これでニンテンドーラボの作り方の基本をマスターできます。
このチュートリアルはスキップできません。
必ずこのチュートリアルを読み進める必要があるんです。
使うダンボールパーツの説明です。
色付きで間違いようがありません。
子どもにありがちなミスを先回りして計算しています。
踏みつけたりして壊すことが多いということなんでしょう。
ちゃんとそういうのを未然に防げるように、余ったパーツは箱に片付けるよう説明されています(笑)
かなり親切です!
説明動画の使い方から学びます。
説明動画も2種類用意されていて、携帯モードとクレードルに指してテレビで見るモードです。
テレビで見るモードはJoy-Conでコントロールする必要があり、携帯モードは画面をタッチするUIになるので、それぞれで説明が異なります。
この動画の説明は、携帯モードなのかテレビモードなのかを判別して、説明方法もそれに合わせた形で説明してくれる徹底ぶり。
ユーザー側が説明モードを選ぶ必要はありません。
この説明は、テレビモードの説明になります。
携帯モードの方が直感的でわかりやすく、この動画も携帯モードを勧めていました。
裏面と表面を間違えることが多いのでしょう。
裏表を間違えてしまうと折り目がついてしまって、失敗しても折り直せばいいのですが、強度的にも残念なことになってしまうので、裏表は間違えたくないですよね。そのあたりの注意にも余念がありません。
でっぱりを挿入するシーンです。
動画を見ててもスパッと入って気持ちがいいです(笑)
これでJoy-Conケースの完成です。
これでOKかどうかも、再度確認があり、3秒長押しが必要で、
最後、再度確認があり、ここでも長押しをすると、
Joy-Conケースごと飛んでいきます。
ちなみに、今回は実際操作しているニンテンドースイッチのカラーがグレーなので、動画の説明もグレーのコントローラですが、ネオンブルーネオンレッドのニンテンドースイッチの場合は、右のJoy-Conはネオンレッドなので、ちゃんとネオンレッドのコントローラになります。
いちいちすごい!!
これでチュートリアルは終了です。
続いて、リモコンカーです。
これがなかなか楽しいです。
左下のオレンジ色のパーツがリモコンカーの本体部分になります。
実は、向かい合わせになるように、もう1つリモコンカーの本体があります。
これは、2台で対戦できるように準備されている物ではあるのですが、最悪、1台目を作り間違えたり壊してしまっても、もう1台予備のリモコンカー本体でカバーできます。
この、考え抜かれた設定、デザインに脱帽です。
再度注意ですね。
不要なものは片付けましょう(笑)
カッコの中もおそらくテストの中で間違って折ってしまうことがあったのでしょう。
非常に気の利く注意事項を事前に書いてくれてて助かります。
爪を立てるのが重要で、色つけしてくれてます。
更に重要なところは赤になります。
きっちり差し込みます。
しっかり入りましたか?
ちなみに、いろんな角度からズームアップしたり、下から見たりすることもできます。
最後、ひっくり返して、
完成です!!!
アンテナも作ったら、
飛び立ちます!
ほんと、発売までにどれだけテストしたのか、と思うくらい、子どもが1人で作っててできるだけミスしないように配慮に配慮を重ねたハードもソフトも含め素晴らしい製品だと思いました。
触って30分でこの感動なので、もっともっと驚くことが目白押しだと思います。
また、後続レビューしていきたいと思います。
任天堂
2018-04-20
コメント